アバック、最新3Dディスプレイなどが体験できるホームシアター大商談会

ニュース

2010/06/24 13:07

 アバック(長坂展生社長)は、恒例の夏の「ホームシアター大商談会」を、7月3日に池袋サンシャイン(東京・豊島区)で開催する。

 今回は、AV評論家の麻倉怜士氏を招き、スペシャルイベント「麻倉教授のオーディオ・ビジュアル最先端講義/世界最高のオーディオ・ビジュアル」を開催する。麻倉氏が世界最高と考える機器で構成した夢のホームシアターを会場に設置し、超ハイエンドモデルの圧倒的な再現力を、麻倉氏の解説を交えて大型スクリーンで体感できる。

 会場には七つのブースを設け、各メーカーのこの夏イチ押しの機器や最新モデルのデモンストレーション、提案を行う。恒例の「フルHDプロジェクター・シュートアウトコーナー」では、メーカー4社の計8モデルを用意し、同一環境の同一ソースで比較することができる。また、独自に入手した日本未発売の高画質3Dソフトで楽しむ「最新3Dディスプレイ体験コーナー」も設置する。

 主な出展メーカーと出展モデルは、マランツ「Bowers & Wilkins 800 Series Diamond」、東芝×ヤマハ「CELL REGZA 55X1」、ヤマハ「YSP-5100」、ソニー「VPL-VW85」、ビクター「DLA-HD950、DLA-HD550」、パイオニア「VSA-LX53」、デノン「AVR-3311」、オンキヨー「TX-NA808」。

 開催日時は7月3日午前10時-午後8時。場所は池袋サンシャイン・ワールド・インポートマート5階のコンファレンスルーム。入場は無料。