アドビ、統合制作ソフト「CS5」の体験スペース「station 5」をオープン、Web版も

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2010/04/21 19:17

 アドビ システムズは、統合クリエイティブソフト「ADOBE CREATIVE SUITE 5(CS5)」を体験できるスペース「station 5」を、東京・表参道の「THE GALLERY」に4月22日にオープンする。期間は6月20日まで。5月28日発売予定の「CS5」各製品のタッチ&トライコーナーを設置したほか、期間中に「CS5」に関するワークショップやセミナーを開催する。同時に「station 5」のウェブ版も展開する。

窓の「5」がアイキャッチ

 「station 5」は、表参道ヒルズの裏側にある洒落たギャラリースペースの2階。入り口は小さいが、2階の窓に飾った大きな「5」のポスターがすぐ目に入る。階段を上がったところに、WindowsとMacのパソコンを置いたタッチ&トライコーナーがある。画像編集ソフト「Photoshop」や動画・ゲーム制作ソフト「Flash」など、完成版とほぼ同じ機能をもつCS5の各タイトルを試用できる。入場料は無料。 

タッチ&トライコーナーを設置

 コンテンツ制作のプロフェッショナルを招き、ほぼ毎日、多様なイベントを開催。CS5に関するクリエイティブトークや実用的なワークショップ、新機能であるスマートフォン向けアプリケーション開発セミナーなどを予定する。参加は無料だが、同社サイトなどから事前登録が必要だ。イベントは「station 5」のウェブサイトでオンライン中継する。 

「station 5」ウェブ版

 「station 5」のウェブサイトでは、ユーザーが静止画や動画など、CS5で作った作品を投稿することができる。承認された作品は、指定された時間に5分間、リアルスペースの「station 5」で展示する。

 4月21日のプレス向けオープニングセレモニーには、クリエイティブディレクターのタナカミノル氏や映像クリエイターの高野光太郎氏が登場。CS5の印象を語った。 

タナカミノル氏

 タナカミノル氏は「CS5では、以前はかなり大変だったウェブ向けコンテンツの制作が楽になっていて、本当に驚いた」とコメント。 

高野光太郎氏

 高野光太郎氏は「一眼レフカメラで撮った動画を簡単に再生・編集できるので、仕事の効率が上がった」と新機能をアピールした。

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