日立コンシューマエレクトロニクスは、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「Wooo(ウー)」の新製品11機種を、4月17日から順次発売する。価格はすべてオープン。

 「XP05」シリーズは、3系統の地上デジタルチューナーと2系統のBS・110度CSデジタルチューナーを搭載し、2番組を同時に録画できる「ダブル録画」に同社として初めて対応した。

P50-XP05

 約半分の記録レートでハイビジョン映像を録画する「XCodeHD」技術を採用したハイビジョン8倍録画機能によって、320GBの内蔵HDDに最大約256時間のハイビジョン番組を録画できる。テレビ本体の「iVポケット」に別売のカセットHDD「iVDR-S」を入れることで、録画容量を追加していける。

 新たに開発した超解像技術と、内蔵センサーが外光や照明などを判別して番組ジャンルや映像シーンを解析する「インテリジェント・オート高画質2」を採用し、自動で視聴環境に最適な画質に調整する。

 プラズマテレビは、コントラスト比500万:1の新開発「フルHDダイナミック・ブラックパネル2」を、液晶テレビは光沢処理の新IPSα液晶パネルを採用することで高画質化を図った。国内向けテレビとして、業界で初めて音響パワー補正技術「CONEQ」を採用し、スピーカーの開口率を大幅に拡大して音質を高めている。

 ラインアップと実勢価格は、解像度1920×1080ドットのプラズマテレビ50V型「P50-XP05」が33万円前後、46V型「P46-XP05」が28万円前後、42V型「P42-XP05」が24万円前後の見込み。液晶テレビは解像度1920×1080ドットの37V型「L37-XP05」が19万円前後、解像度1366×768ドットの32V型「L32-XP05」が16万円前後の見込み。

 「HP05」シリーズは、250GBのHDDを内蔵。「XCodeHD」を採用したハイビジョン8倍録画機能によって、最大約200時間のハイビジョン番組を録画できる。「XP05」シリーズ同様、「iVDR-S」で録画容量を追加できる。

P42-HP05

 ラインアップと実勢価格は、解像度1024×768ドットのプラズマテレビ42V型「P42-HP05」が19万円前後、解像度1366×768ドットの液晶テレビ32V型「L32-HP05(B)」が14万円前後の見込み。すでに26V型と22V型を発表済み。

 「H05」シリーズは、ブラックとホワイトを揃えるシンプルな液晶テレビ。26V型-19V型にはLEDバックライトを採用し、省エネ性能を向上した。解像度は1366×768ドット。

L32-H05

 ラインアップと実勢価格は、32V型「L32-H05」が10万円前後、26V型「L26-H05」が9万円前後、22V型「L22-H05」が8万円前後、19V型「L19-H05」が7万円前後の見込み。