KDDI、沖縄セルラー電話は、京セラ製の子ども向けau携帯電話「mamorino(マモリーノ)」を発売する。関東・中部・関西・沖縄は3月4日、それ以外の地域は3月5日から販売する。

mamorino

 「mamorino」は、GPSによる位置検索機能とあらかじめ登録した4件の相手先だけに通話とメールができる機能に限定した子ども向けの端末。ワンタッチキーでは、3件まで発信できる。一般的な携帯電話にある数字キーは搭載せず、フロント面は液晶画面のほか、3つのワンタッチキー、終話キー、フロントジョグ、センターキーのみというシンプルなデザイン。カラーは鮮やかな色合いの「きいろ」と「あお」の2色。

 防犯ブザーに連動した「ココセコム現場急行サービス」に対応。本体上部の防犯ブザーを鳴らすと自動的にセコムに通報が入り、必要に応じて、セコムのオペレーションセンターから指定の連絡先に連絡する。さらに連絡を受けた保護者などが要請した場合は、セコムの緊急対処員が現場に駆けつける。

 このほか、事前に設定しておくことで、暗くなると自動的にライトが点滅する「自動点滅防犯ライト」、子ども自身が自分の居場所をワンタッチで知らせることができる「居場所通知」、保護者が簡単に子どもの位置を確認できる「安心ナビ」など、防犯機能を充実させた。

 IPX5/IPX7相当の防水性能を備える。サイズは、幅約46×高さ約86×奥行き約18mm(最厚部約18.5mm)、重さは約82g。子どもの安心・安全に対して信頼のある商品として、全国の子ども会を取りまとめる社団法人「全国子ども会連合会」の推奨商品に認定されている。