三洋電機は、用途に応じて選べる3マイクシステムを搭載したリニアPCMレコーダー「ICR-PS504RM」「ICR-PS502RM」を2月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は、内蔵メモリ容量が4GBの「ICR-PS504RM」が2万円前後、2GBの「ICR-PS502RM」が1万5000円前後の見込み。


左からICR-PS504RM、ICR-PS502RM

 内蔵ステレオマイクの約3倍の感度で、前方正面の集音性に優れた「指向性ズームモノラルマイク」と、周囲の音を360度バランス良く集音する「全方向性ステレオマイク」を搭載。マイクを切り替えることで、幅広い用途に対応する。

 録音フォーマットは、臨場感豊かな「原音生録」ができるリニアPCM(WAV)形式と、広く使われているMP3形式に対応。PCM録音は、音楽CDレベルの44.1kHz/16bit、1411kbps、最高21000Hzモードを搭載する。MP3録音でも、44.1kHz、320kbps、最高21000Hzの高音質録音モードを搭載する。

 2機種とも、内蔵メモリのほか、microSDHC/microSDカードスロットを備え、別途、メモリカードを用意すれば、より長時間の録音が可能。電源は単4形電池1本。サイズは2機種ともに、幅約35.4×高さ約103×奥行き約13.9mm、電池込みの重さは約53g。