JEITA、PC国内出荷実績、12月は地デジチューナー内蔵ノートPCが前年比2倍

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2010/01/26 17:27

 電子情報技術産業協会(JEITA)は1月26日、2009年12月のパーソナルコンピュータ国内出荷実績を発表した。

 デスクトップとノートを合わせた09年12月のPC出荷台数は、前年同月比11.8%増の102万1000台だった。このうちデスクトップの台数は1.8%増の26万8000台、ノートは15.9%増の75万3000台に拡大した。12月はノートの台数構成比が73.8%に達し、単月の過去最高を記録。そのほか、地上デジタルチューナー内蔵PCが前年同月比17.9%増の5万6000台に拡大。デスクトップは4万台と横ばいだったものの、ノートが約2.1倍の1万6000台と大幅に伸長した。

2009年12月パーソナルコンピュータ国内出荷実績

 PC全体の出荷金額は、前年同月比6.8%減の892億円。このうちデスクトップは11.6%減の246億円、ノートは4.7%減の646億円。

 第3四半期(09年10-12月)の出荷台数をみると、デスクトップが2.6%増の66万6000台、ノートが16.7%増の174万3000台で、全体では12.4%増の240万9000台に拡大。新OS「Windows 7」搭載機の発売、企業の投資回復傾向、教育用PC需要などによって、第1四半期(09年4-6月)、第2四半期(09年7-9月)の前年割れ状況から一変、2桁成長を遂げた。4月からの9か月間の累計実績は、ほぼ前年並みまで回復している。なお、第3四半期(09年10-12月)の出荷金額は、5.5%減の2233億円だった。

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