ウェザーニューズは12月25日、携帯電話サイト「ウェザーニュース」で、GPS機能を利用したピンポイントの初日の出の時刻予測サービスを、12月31日の午前6時から開始すると発表した。サイトの利用には会員登録が必要で、フルサービスの利用で月額315円。

2010 全国の初日の出マップと初日の出のピンポイント情報(サンプル画像)

 初日の出の時刻予測サービスは、携帯電話のGPS機能や衛星画像、全国の「ウェザーニュース」会員から1日5000通以上寄せられる情報を総合的に分析し、雲の厚さや面積を考慮したシミュレーションを行うことで、実際に太陽が見える時刻を1分単位で予測するというもの。初日の出が「バッチリ見えます」「チャンスあり」「見えません」の3段階の予測を、気象のプロのコメント付きで確認することができる。

 このほか、初日の出を楽しむコンテンツを多数用意。利用者からの初日の出目撃報告数をカウントし、自分が全国で何番目に初日の出を見たのかがわかる「初日の出ましたボタン」のほか、事前に登録した地点で初日の出が昇ったら携帯電話にお知らせメールが届く「初日の出ましたメール」、全国の利用者から寄せられた初日の出の写真を結集して公開する「初日の出写真館」などのコンテンツがある。

 同社によると、元日は冬型の気圧配置となる予想。関東から九州の太平洋側では雲が少なく眩しい初日の出を楽しめる可能性が高い。一方、日本海側や北海道の北部では雲が次々と流れ込み、初日の出を見ることは難しいが、場所によっては雲の隙間や雲の上に昇る太陽を見られるチャンスがあるという。