オウルテックは、電源変換効率の高さを示す「80PLUS GOLD」認証を取得したSeasonic製のATX電源「Xseries(エックス・シリーズ)」として、定格出力750Wの「SS-750KM」と650Wの「SS-650KM」を11月中旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は「SS-750KM」が3万2800円前後、「SS-650KM」が2万9800円前後の見込み。

Xseries

 ATX 12V Ver.2.3とEPS 12V Ver.2.92に準拠する電源ユニット。電源変換効率が、コンピュータやサーバの電源が50%の負荷時で90%以上、20%と100%の負荷時で87%以上の製品に対して認証ロゴが付与される「80PLUS GOLD」認証を取得。省エネ性能が高く、作動時に余分な熱を排出しない。

 +12Vから+3.3V、+5Vを生成するDC/DCコンバータをモジュラーコネクタ基板に統合。+12Vも基板に直接モジュラーコネクタを設けることで内部配線を大幅に減らし、配線による出力電圧の低下や抵抗を最小に抑えて電源効率、エアフローを向上した。

 ファンは12cmの2ボールベアリングファンを搭載。負荷の変動や温度変化によりファンを低速から可変回転させる機能「ハイブリッド・サイレントファンコントロール」を備え、静音性と冷却性に優れる。また、ケーブルはすべて取り外し可能なモジュラータイプを採用した。

 CPUはインテルのCore i5/i7、Core 2、Pentium D/4、AMDのDual Core/Athlon 64 X2/XP/II、Phenom/IIに対応する。本体サイズは幅150×奥行き160×高さ86mm。スチール製で、カラーはブラック。