NECとNECアクセステクニカは10月27日、無線LAN機能を搭載した小型のモバイルWiMAXルータ「Aterm(エーターム)WM3300R」を11月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は2万5000円前後の見込み。

Aterm WM3300R

 UQコミュニケーションズなどが提供するモバイルWiMAXサービスに対応し、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速データ通信が可能。ルータとして使用するほか、USBケーブルでPCに接続してWiMAXアダプタとして使用することもできる。また、IEEE802.11b/gの無線LAN機能も備えており、モバイルWiMAXサービスの1回線契約で、複数の無線LAN対応機器をインターネットに接続できる。

 本体のLEDランプでWiMAXの通信状態や電波強度などを確認できるほか、最新ファームウェアの情報もランプの点滅で知ることができる。そのほか、無線LANの設定が簡単に行える「らくらく無線スタート」機能も搭載した。

 電源はリチウムイオン充電池で、最長約2.5時間の駆動が可能。充電は付属のACアダプタを利用するほか、PCとのUSB接続時はPCからの給電で動作する。対応OSはWindows 7/Vista/XP。本体サイズは幅94×奥行き67×高さ22mmで、重さ145g。なお、交換用電池パック「PA-WM01B」も12月上旬から発売する予定で、実勢価格は5000円前後の見込み。