サンディスク、日本向けに初めてメモリースティックマイクロを発売、世界最速のCFも

ニュース

2009/09/15 18:28

 サンディスクは9月15日、ソニー製品向けのメモリカード「メモリースティック マイクロ(M2)」を10月中旬に日本市場向けに発売すると発表した。M2は、ソニー・エリクソン製の海外向け携帯電話に採用されている記録メディアで、サンディスクが日本向けに販売するのは初めて。容量は2/4/8/16GBの4種類を用意し、価格はいずれもオープン。

(左から)メモリースティック マイクロの8GBモデルと付属のアダプタ

 11月に発売が予定されているソニー・コンピュータエンタテインメントの新型携帯ゲーム機「PSP go」には、M2のカードスロットが搭載される予定。また、M2にはメモリースティックPROデュオのアダプタを同梱するため、現行のPSP用メモリとしても利用できるほか、ソニー製のデジタルカメラでも使用できる。

 今回の発表に関してサンディスクの青柳マテウ・マネージング・ディレクターは「ゲーム市場は、益々活況を呈しています。フラッシュメモリがゲーム機用記録メディアの選択肢の1つとなり、今回のメモリースティック マイクロの発売をきっかけに、サンディスクはゲーム機市場でのメモリーカードの需要拡大にも積極的に取り組んで行きたいと考えております」とコメントしている。

 なお、製品の実勢価格については未定ながら「現行のメモリースティックPROデュオの価格に、アダプタ分を上乗せするようなかたちで検討中」(同社広報)だという。

 あわせて、世界最速の転送速度を実現したという600倍速のコンパクトフラッシュ「サンディスク・エクストリーム・プロ・コンパクトフラッシュ」と、400倍速の下位モデル「サンディスク・エクストリーム」を9月19日に発売する。価格はいずれもオープン。

(左から)「サンディスク・エクストリーム・プロ・コンパクトフラッシュ」「サンディスク・エクストリーム」

 「サンディスク・エクストリーム・プロ・コンパクトフラッシュ」は、独自開発の「サンディスク・パワー・コア・コントローラ」を搭載。従来の同社製ハイエンド・カードの2倍の性能となる、最大90MB/秒の読取り/書込み(600倍速)が可能になった。また、最適化されたウェアレベリング技術により、カードの耐久性も向上したという。

 ラインアップと実勢価格は、16GBモデルが3万5000円前後、32GBモデルが6万円前後、64GBモデルが10万円前後の見込み。

 一方、「サンディスク・エクストリーム」は、最大60MB/秒の読取り/書込み(400倍速)が可能な下位モデル。ラインアップと実勢価格は、8GBモデルが1万6000円前後、16GBモデルが3万円前後、32GBモデルが5万円前後の見込み。
adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111372');

オススメの記事