ブラザー、インクジェット複合機「マイミーオ」新製品、小林麻央さん晴れ着姿を披露

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2009/09/03 17:41

 ブラザー工業は9月3日、ホーム・ホームオフィス向けの薄型インクジェット複合機ブランド「マイミーオ」において、ネットワーク機能を標準搭載した機種を拡充し、ラインアップを一新した計11機種を9月下旬から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。発表会には「マイミーオ」のイメージキャラクターを務める小林麻央さんが一足早い晴れ着姿で登場し、自身の2010年度の年賀状デザイン案を披露した。

晴れ着姿で登場した小林麻央さん

 冒頭、片山俊介・ブラザー販売代表取締役社長は、「『マイミーオ』は、FAXやネットワーク対応など通信機能に優れている点や、1台で電話やプリンタとして活用できる多機能な点、またコンパクトという独自の特徴がユーザーに受け入れられている。新製品は、『ツナガル・ツカエル・コンパクト』をコンセプトに、無線LAN機能搭載モデル、FAX対応モデルを拡充した」と語った。

片山俊介・ブラザー販売代表取締役社長

 新製品では、ネットワーク機能を標準搭載した機種を7機種ラインアップ。そのうち6機種には無線LANを搭載し、本体とパソコンを無線LAN接続すれば、リビングや書斎、子ども部屋など家中のさまざまな場所からプリントすることが可能。また、FAX対応モデルも従来の5機種から9機種に拡大した。

「マイミーオ」新ラインアップ

 加えて、インクの使用量を最大80%抑えることができる「インク節約モード」機能を新たに搭載。インク交換や給紙は従来どおり前面から行え、省スペースな設置ができる。いずれも最大解像度は6000×1200dpiで、最小液滴量1.5plのインクによってプリント可能。記録紙サイズは最大A4。L判フチなし写真のプリント時間は1枚27秒。

 上位機種の「MFC-935CD」シリーズと「MFC-735CD」シリーズには、画面上のアイコンに触れるだけで直感的な操作ができる5インチのタッチパネル液晶を採用し、操作性を高めた。FAX、プリンタ、コピー、スキャナ、写真プリント、有線/無線LAN機能を備え、さらにデジタル子機が付属する。発売日は10月下旬。

 「MFC-935CD」の本体サイズは幅460×奥行き375×高さ180mm、重さ約8.5kg。カラーはブラック。実勢価格は子機1台付きの「MFC-935CDN」が4万5000円前後、2台付きの「MFC-935CDWN」が5万3000円前後の見込み。

 「MFC-735CD」の本体サイズは幅460×奥行き365×高さ150mm、重さ約7.7kg。カラーはホワイト。実勢価格は、子機1台付きの「MFC-735CD」が3万3000円前後、2台付きの「MFC-735CDW」が4万1000円前後の見込み。

 スタンダードモデルの「MFC-695CD」シリーズと「MFC-675CD」シリーズは、FAX、プリンタ、コピー、スキャナ、写真プリント機能を搭載。また、デジタル子機が付属する。液晶サイズは3.3インチ。

 「MFC-695CD」シリーズは、有線/無線LAN機能も備える。本体サイズは幅460×奥行き365×高さ150mm、重さ約7.7kg。カラーはブラック。実勢価格は子機1台付きの「MFC-695CDN」が3万1000円前後、2台付きの「MFC-695CDWN」が3万9000円前後の見込み。発売日は9月下旬。

「MFC-695CD」シリーズ

 「MFC-675CD」シリーズの本体サイズは幅460×奥行き365×高さ150mm、重さ約7.7kg。カラーはホワイト。実勢価格は子機1台付きの「MFC-675CD」が2万8000円前後、2台付きの「MFC-675CDW」が3万6000円前後の見込み。発売日は10月下旬。

 シンプル&コンパクトモデルの「MFC-495CN」は、FAX、プリンタ、コピー、スキャナ、写真プリント、有線/無線LAN機能を備える。液晶サイズは3.3インチ。本体サイズは幅390×奥行き375×高さ180mm、重さ約8.2kg。カラーはグレー。実勢価格は2万8000円前後の見込み。発売日は9月下旬。

 同じくシンプル&コンパクトモデルの「DCP-595CN」と「DCP-390CN」は、プリンタ、コピー、スキャナ、写真プリントに対応する。液晶サイズは3.3インチ。発売日は9月下旬。

 「DCP-595CN」は、有線/無線LAN機能を備える。本体サイズは幅390×奥行き375×高さ180mm、重さ約8.1kg。カラーはブラック。実勢価格は2万円前後の見込み。「DCP-390CN」は、有線LAN機能のみ搭載。本体サイズは幅390×奥行き365×高さ150mm、重さ約7.2kg。カラーはホワイト。実勢価格は1万7000円前後の見込み。

 三島勉・ブラザー販売取締役 マーケティング推進部長は、「プリンタは複合機化が顕著だが、FAXは複合機化が進まない。ブラザー販売は昨年からFAXの複合機化を推進してきた。今年はこれに加えて、プリンタの複合機化、多機能化を進めていきたい」と新製品の戦略を語った。

三島勉・ブラザー販売取締役 マーケティング推進部長

 また、あわせてビジネス向けプリンタ/複合機ブランド「ジャスティオ」から、国内最薄の「MFC-9120CN」と「DCP-9010CN」を含むA4カラー複合機3機種、A4カラープリンタ1機種、A4モノクロ複合機2機種、計6機種を10月上旬から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。

「ジャスティオ」新ラインアップ

 発表会の最後には、「マイミーオ」のイメージキャラクターである、キャスター、タレント、女優の小林麻央さんが晴れ着姿で登場し、新しいCMが公開された。CMの内容は、白を基調としたリビングスペースに7人の小林さんが登場。部屋中のさまざまな場所から「マイミーオ」を使ってプリントするというもの。新CMついて小林さんは、「これまでのCMは笑いのあるものが多かったのですが、今回はスタイリッシュな雰囲気に仕上がっています」とコメント。

自身の2010年度版の年賀状のデザイン案を披露する小林さん

 続いて小林さんは、自身の2010年度版の年賀状のデザイン案2作品を披露。1枚目は、来年の干支である寅と、自身が好きだというハートとマーガレットをデザインしたもので、2枚目には愛犬との2ショット写真を使用した。小林さんは、年賀状を試作品を含めて毎年「200枚ほど出力する」という。

小林さんオリジナルの2010年度版の年賀状デザイン

 新製品については、「リビングに調和するオシャレな雰囲気があります。液晶画面も大きくて見やすい。1番の特徴は無線LAN対応でケーブルがいらないので、オシャレなプリント生活が送れると思います」とアピールした。
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