HOYAは8月6日、「ペンタックス」ブランドのコンパクトデジタルカメラとして、撮影後に顔のサイズを小さくできる機能を搭載したモデルなど3機種を、8月20日から順次発売すると発表した。いずれも価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、防塵・防水機能付きの「Optio WS80」が2万円台後半、薄型ボディの「Optio P80」が2万円台半ば、エントリーモデル「Optio E80」が2万円前後の見込み。

海やプールなどアウトドアで大活躍――Optio WS80



 「Optio WS80」は、IPX8(JIS保護等級8)相当に準拠する防水性能を備えるモデル。水深1.5mで連続2時間の水中撮影が可能。また、JIS保護等級6級(耐じん形)に準拠した防塵性能も備え、ウォータースポーツなどのアウトドアでも汚れを気にせず使用できる。

Optio WS80

 撮影後に顔部分をひとまわり小さくする「小顔フィルター」に加え、笑顔を判別して自動的にシャッターを切る「スマイルキャッチ」、目をつぶってしまった写真をカメラが教えてくれる「まばたき検出」などの顔認識機能を搭載する。

 有効約1000万画素の1/2.3型CCD、35mmフィルムカメラ換算で約35-175mm相当の光学5倍ズーム、2.7型の液晶モニタを搭載する。記録媒体は約33.6MBの内蔵メモリのほか、SD/SDHCカードに対応する。電源は充電式リチウムイオンバッテリー。カラーはブラックプラスオレンジとホワイトプラスパープル。

高級感のある美しい薄型ボディ――Optio P80



 「Optio P80」は、最薄部16.5mmの薄型ボディが特徴。素材にはアルミ合金を採用し、どの角度から見ても美しく見えるよう柔らかなふくらみをもたせたことで、高級感のある外観に仕上げた。撮影機能として、「Optio WS80」と同様「小顔フィルター」「スマイルキャッチ」「まばたき検出」を搭載する。

Optio P80

 有効約1210万画素の1/2.3型CCD、35mmフィルムカメラ換算で約27.5-110mm相当の光学4倍ズームレンズ、2.7型の液晶モニタを搭載する。記録媒体は約33.6MBの内蔵メモリと、外部メモリとしてSD/SDHCカードに対応する。カラーはホワイト、ブラック、グリーン。

乾電池対応のエントリーモデル――Optio E80



 「Optio E80」は使いやすさを追求した初級機で、デジタルカメラを初めて使う人でも操作しやすい。シャッターボタンや背面の各操作ボタンには大きくて押しやすい「でかボタン」を採用。モニタ上の各種アイコンやメニューの文字は、サイズを一回り大きくした「でか文字」で表示する。

Optio E80

 このほか、被写体の状況をカメラが判断し、「風景」「ポートレート」など適した撮影モードを自動的に選択する「オートピクチャー」モード、撮影シーンに応じた露出や感度などを自動で設定する「グリーン」モードなど、初心者に配慮した豊富な機能を備える。

 電源には、旅行先などで電池交換しやすい単3形アルカリ電池2本を採用した。約1000万画素の1/2.33型CCD、35mmフィルム換算で約31.5-94.5mm相当の光学3倍ズームレンズ、2.7型液晶モニタを搭載する。約6MBの内蔵メモリ、SD/SDHCカードに対応する。カラーはシルバー。