オリンパスイメージングは8月6日、コンパクトデジタルカメラの新製品として、光学7倍ズームレンズを搭載する「μ-7020」、使いやすさが特徴の「FE-4000」と「FE-46」の計3機種を8月下旬に発売すると発表した。価格はすべてオープン。

 3機種ともに、デジタル写真の楽しさを広げる「マジックフィルター」機能を新たに搭載。色を鮮やかに強調し、見慣れた風景がカラフルになる「ポップ」、周辺光量を落とした針穴写真のような懐かしい雰囲気の「ピンホール」、目に映る景色が線画で写生した雰囲気になり、塗り絵として楽しむこともできる「スケッチ」、魚眼レンズで撮ったような迫力のある「フィッシュアイ」の4種類のフィルター効果で撮影できる。

 なお、「FE-4000」と「FE-46」は、「フィッシュアイ」の代わりに幻想的で柔らかな雰囲気を醸し出す「ウェディング」を備えている。また、3機種とも、動く被写体を自動で追尾してピントを合わせ続け、撮りたい瞬間にシャッターを押すだけで最適なピントや露出で撮影できる「自動追尾AF」を搭載する。

μ-7020

 「μ-7020」は小型・薄型のボディに、35mmフィルムカメラ換算で広角28-196mmの光学7倍ズームレンズや、3型の大画面液晶モニタを搭載。CCDシフト式手ぶれ補正機構と高感度撮影機能を併用することで、7倍ズーム時でも手ぶれを心配することなく撮影できるという。撮像素子は有効1200万画素の1/2.33型CCD。独自の画像処理エンジン「TruePicIII(トゥルーピックスリー)」も搭載し、高品質な撮影ができる。

 「ビューティーモード」を継続して搭載。人物の肌をシミや小じわの目立たないふんわりとなめらかな質感で撮影する。内蔵メモリは15MB、外部メモリはxD-ピクチャーカードに対応する。microSD/SDHCカードは、同梱のmicroSDアタッチメントを使用すれば接続できる。電源はリチウムイオン充電池。本体サイズは幅97.5×高さ56.7×奥行き26.2mm、重さ133g。カラーはシルバー、ダークグレー、レッドの3色。実勢価格は4万円前後の見込み。

 「FE-4000」と「FE-46」は、シーンに合わせて自動的に最適な設定で撮影できる「おまかせ♪iAUTO」、撮影後に逆光や赤目を補正する「かんたん補正」などのオート機能を多数搭載し、「撮る・見る・消す」の基本機能を簡単に操作できるなど、使いやすさにこだわったモデル。

FE-4000

 「FE-4000」は、有効1200万画素の1/2.33型CCDと、35mmフィルムカメラ換算で広角26.3-105mmの光学4倍ズームレンズを搭載する。内蔵メモリは19MBで、外部メモリはxD-ピクチャーカードに対応。microSD/SDHCカードは、同梱のmicroSDアタッチメントを使用すれば接続できる。モニタは2.7型。電源はリチウムイオン充電池。本体サイズは幅95.0×高さ57.0×奥行き22.4mm、重さ106g。カラーはダークグレー、ホワイト、ピンクの3色。実勢価格は2万円前後の見込み。

FE-46

 「FE-46」は、カメラ本体を透明樹脂で覆った透明感のある外観が特徴。有効1200万画素の1/2.33型CCDと、35mmフィルムカメラ換算で36-180mmの光学5倍ズームレンズを搭載する。内蔵メモリは19MBで、外部メモリはxD-ピクチャーカードに対応。microSD/SDHCカードは、同梱のmicroSDアタッチメントを使用すれば接続できる。モニタは2.7型。電源は単3形乾電池2本。本体サイズは幅98×高さ61.6×奥行き27.8mm、重さ128g。実勢価格は1万円台後半の見込み。 adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111362');