ウェザーニューズは7月21日、自治体や企業向けにゲリラ雷雨の危険性をリアルタイムに表示するWebサイト「ゲリラ雷雨情報」を開設した。これに伴い、有料の携帯電話向けサイト「ウェザーニュース」では、ゲリラ雷雨の発生を30分前に知らせる「ゲリラ雷雨メール」を配信する。

ゲリラ雷雨情報

 「ゲリラ雷雨情報」は、日本の空の情報をリアルタイムに更新し、雲の様子をもとにゲリラ雷雨の危険性を表示するサービス。サイト内の情報は、同社の携帯電話サイトで発足したコミュニティ「ゲリラ雷雨防衛隊」に参加する隊員が投稿する。

 雷雨の危険性は、危険が無いと判断される「無色エリア」、1-3時間以内にゲリラ雷雨の発生の可能性があると見込まれ、注意を意味する「黄色エリア」、1時間以内にゲリラ雷雨の可能性があると判断され、発生直前を意味する「赤色エリア」の3段階に分けられる。

 ゲリラ雷雨の情報を提供する「ゲリラ雷雨メール」の登録地点を1地点から最大3地点まで増やせるほか、自宅や仕事場など場所別に登録できるなど、08年の同サイトから操作性を高めた。なお、同サービスを利用するには無料の事前登録が必要。

「ゲリラ雷雨メール」配信までの流れ

 一方、「ゲリラ雷雨メール」は、ゲリラ雷雨が発生する可能性がある場合、携帯電話のメールで知らせてくれるサービス。メールを受け取るには、市町村単位で任意の場所を事前に登録する必要がある。携帯電話サイト「ウェザーニュース」の会員なら誰でも登録でき、会員の料金は月額315円。