NTTドコモは6月18日、携帯電話の09年夏モデルとして、810万画素カメラを内蔵したパナソニック モバイルコミュニケーションズ製「docomo STYLE series P-08A」と、ワンセグチューナーを2基搭載するシャープ製のAQUOSケータイ「docomo PRO series SH-07A」の2機種を、6月24日から順次発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格はいずれも5万円台後半の見込み。

(左から)「docomo STYLE series P-08A」「docomo PRO series SH-07A」

 「P-08A」は、顔検出オートフォーカス機能付きの有効810万画素カメラを搭載し、暗い場所でも撮影できる「高輝度LEDフラッシュ」を内蔵したモデル。撮影時に被写体にレンズを向けると、撮影状況を自動認識し、最適な設定で撮影してくれる「おまかせiA」機能を備える。

 本体は、画面が斜めに起き上がる段差の少ないスイングスライド式を採用。操作しやすいように立体形状のタイルキーを備えるほか、キーを回転させてメール閲覧、Webブラウジングといった操作が可能なスピードセレクターを搭載する。

 メインディスプレイは3.1型のフルワイドVGA液晶で、ワンセグ視聴に対応する。外部メモリとして最大2GBまでのmicroSD、最大16GBまでのmicroSDHCカードに対応する。本体サイズは幅50×高さ112×厚さ17.9mmで、重さ136g。カラーはMint Choco、Ivory White、Mat Black、Magentaの4色を用意する。

 一方、「SH-07A」は、ワンセグチューナーを2基搭載し、シャープ製のブルーレイディスク(BD)レコーダーとの連携機能を備えた端末。ワンセグの2番組を同時視聴や裏番組の録画に対応し、本体に内蔵する2GBのメモリに、2時間番組を5本以上録画可能。「ドルビーモバイル」に対応したステレオスピーカー付き卓上ホルダが付属し、臨場感あるサラウンド音声も楽しめる。

 卓上ホルダと対応するBDレコーダーを付属のUSBケーブルで接続しておくと、端末を卓上ホルダに置いたときに、レコーダーで録画した番組を転送することができる。また、レコーダーで見ていた番組を続きからそのまま見られる「レジューム機能」も搭載する。

 メインディスプレイは3.3型のフルワイドVGA液晶で、顔検出オートフォーカス機能付きの有効1000万画素カメラも備える。外部メモリは、最大2GBまでのmicroSD、最大16GBまでのmicroSDHCカードを利用可能。本体サイズは幅50×高さ112×厚さ15.8mmで、重さ143g。カラーはRedとSilverの2色。

 なお、両機種とも発売時にはiモードの一部機能が利用できない状態だが、後日ソフトウェア更新を行うことで利用できるようになる予定。