ソフトバンクM、ケータイで撮った写真を送れるデジタルフォトフレーム

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2009/06/04 17:31

 ソフトバンクモバイルは6月4日、同社の携帯電話からメールで送った写真を表示できる通信機能付きデジタルフォトフレーム「PhotoVision(フォトビジョン) SoftBank HW001」を6月12日に発売すると発表した。価格はオープン。実質負担額は、新規契約で新スーパーボーナスを利用した場合、24回払いで月額790円の見込み。

PhotoVision SoftBank HW001

 月額980円の定額料金プラン「フォトビジョンライトプラン」に申し込めば、同社の携帯電話からメールで送った写真を表示できるのが特徴。画面は480×800ドットの7.0型ワイド液晶。操作ボタンにはタッチパネルを採用した。

 約384MBの内蔵メモリのほか、外部メモリとしてSD/SDHCカードとマルチメディアカードに対応する。表示可能な画像フォーマットはJPEG、GIF、BMP。カラーはホワイトとブラック。本体はHuawei製。

 なお、今回の発売に合わせて、月額料金が半額の490円で利用できる「フォトビジョンデビューキャンペーン」を、2010年1月12日まで実施する。