トレンドマイクロは4月27日、家庭用ゲーム機「PLAYSTATION 3(PS3)」向けに、07年11月から試験提供しているWebセキュリティサービスを有償化し、2種類の新サービスとして5月11日から提供すると発表した。今後1年間で、全世界において10万ユーザーの獲得を目標とする。

サービスの画面イメージ

 新たに開始するのは、子ども向け有害サイト対策「トレンドマイクロ キッズセーフティ for PLAYSTATION 3」と、ネット犯罪対策向けの「トレンドマイクロ ウェブセキュリティ for PLAYSTATION 3」の2つ。

 「トレンドマイクロ キッズセーフティ for PLAYSTATION 3」は、PS3からWebサイトにアクセスする際に、URLフィルタリング技術を利用。成人向けやギャンブル、暴力/差別など、あらかじめ指定されたカテゴリに該当するサイトへのアクセスをブロックし、子どもが有害サイトへアクセスする危険性を低減する。

 一方「トレンドマイクロ ウェブセキュリティ for PLAYSTATION 3」は、パスワード詐取などのネット犯罪対策用のサービス。PS3からのWebサイトアクセスに際し、Webレピュテーションのデータベースを利用し、ドメイン名からWebサイトの安全性を判断。詐欺サイトなど悪質サイトへの接続をブロックし、アカウント情報やパスワードの詐取を防止する。

 利用料はサービスごとに年間1980円で、両サービスを同時購入する場合は3480円となる。なお、両サービスの利用登録には、PS3のシステムソフトウェアバージョンを2.70にアップデートする必要がある。

 また、5月11日から8月31日までに利用登録を完了した場合は、1年目の利用のみ、1サービスあたり1386円、両サービス利用時は2436円のキャンペーン価格が適用される。adpds_js('http://ds.advg.jp/adpds_deliver', 'adpds_site=bcnranking&adpds_frame=waku_111385');