富士通は12月15日、オールインワンデスクトップPC「FMV-DESKPOWER」の09年春モデルとして、「F」「LX」「CE」「EK」シリーズの4シリーズ8機種を12月19日に発売すると発表した。価格はオープン。全モデルとも2GBメモリと、統合ソフト「Office Personal 2007」を搭載し、OSはWindows Vista Home Premium(SP1)。

地デジチューナーを搭載した液晶一体型モデル、「DESKPOWER F」シリーズ



DESKPOWER Fシリーズ

 地上デジタルチューナーを内蔵した小型の液晶一体型PC。19型ワイド液晶を搭載する「F/C70D」と、16型ワイド液晶を搭載する「F/C50T」の2機種を用意する。2機種ともCPUにCore 2 Duo P8400(2.26GHz)、DVDスーパーマルチドライブ、SD対応のメモリーカードスロットなどを装備する。

 1440×900ドットの19型ワイド液晶を搭載した「F/C70D」は、録画ソフトに「DigitalTVBox」を採用。HDD容量は500GBで、実勢価格は20万円前後の見込み。

 一方、1366×768ドットの16型ワイド液晶を搭載した「F/C50T」は、録画ソフトにWindowsのMediaCenter機能を利用している。HDD容量は320GBで、実勢価格は17万円前後の見込み。

2番組の同時録画が可能な液晶一体型モデル「DESKPOWER LX」シリーズ



DESKPOWER LXシリーズ

 1680×1050ドットの22型ワイド液晶と、地上/BS/110度CSデジタルチューナー2基を搭載した液晶一体型PC。BDドライブを搭載する「LX/C90D」と、DVDスーパーマルチ搭載の「LX/C70D」の2機種をラインアップする。

 ディスプレイは、高輝度、低反射、高速応答を謳う「スーパーファインVX」液晶を採用した。デジタル放送や、Blu-ray Discなどの高画質化を図る「Dixelエンジンボード」も搭載する。録画機能はダビング10にも対応している。CPUにCore 2 Duo E7300(2.66GHz)、500GBのHDDを搭載。

 実勢価格は、BDドライブを搭載する「LX/C90D」が26万円前後、DVDスーパーマルチ搭載の「LX/C70D」が23万円前後の見込み。

セパレートタイプの省スペースモデル「DESKPOWER CE」シリーズ



DESKPOWER CEシリーズ

 液晶ディスプレイが付属する省スペースモデル。1680×1050ドットの22型ワイド液晶を搭載した「CE/C90」「CE/C50」と、1440×900ドットの19型ワイド液晶を搭載する「CE/C40」の3機種を発売する。

 CEシリーズの液晶ディスプレイには、使用環境や表示している内容を分析し、輝度を自動調整する「インテリジェントオート」機能を搭載。目に優しく、さらに消費電力を低減することができる。

 実勢価格は、CPUにCore2 Quad Q8200(2.33GHz)、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載した上位モデル「CE/C90」が22万円前後、「CE/B90」からCPUをCore 2 Duo E7300(2.66GHz)に変更した中位モデル「CE/C50」が19万円前後、CPUにCore 2 Duo E7300(2.66GHz)、320GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載した下位モデル「CE/C40」が16万円前後の見込み。

19型液晶を搭載したコンパクトな液晶一体モデル「DESKPOWER EK」シリーズ



DESKPOWER EKシリーズ

 奥行き213mmを実現したコンパクトな液晶一体型モデル。排気口を上向きに設けたほか、電源ケーブルの差し込み口はL字になっているため、壁際でも部屋の角でも設置可能。

 おもなスペックは、CPUにCore 2 Duo P8400(2.26GHz)、320GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。ディスプレイには1440×900ドットの19型ワイド液晶を採用。実勢価格は14万円前後の見込み。