NTTドコモ、FOMA/ホームUの両エリアで1つの番号で発着信が可能に

ニュース

2008/10/01 13:28

 NTTドコモは9月30日、自宅などのブロードバンド環境で携帯電話を利用できるIP電話サービス「ホームU」で、FOMAエリアとホームUエリアのどちらでも1つの電話番号(090/080)で発着信可能な、携帯電話を用いたFMCサービス「ワンナンバー(ホームU)」を10月1日から開始すると発表した。利用料は月額157.5円で、別途「ホームU」サービスの月額使用料1029円がかかる。

 「ワンナンバー(ホームU)」は、「ホームU」の050番号とFOMAの090/080番号を、1つの番号(090/080)で利用できるFOMAのオプションサービス。FOMAの090/080番号に着信した電話もホームUエリア内ではIP電話として着信し、ホームUエリア圏外時にはそのままFOMAとして着信させる「着信ワンナンバー」や、ホームUエリアからの発信時に、発信者電話番号としてFOMAの090/080番号を通知する「発信ワンナンバー」などの機能を搭載する。また、FOMAの090/080番号で発信しても、ホームUエリアの場合は自動的にホームUで接続されるため、2つの番号を使い分けることなく、24時間通話料無料のホームU間の通話が利用可能となる。

 「ホームU」は、ホームU対応の携帯電話「N906iL onefone」を利用し、送受信時最大4Mbpsの高速パケット通信や、IP電話(050番号)を利用した音声通話が利用できるサービス。今回のサービスを利用すれば、FOMAエリアとホームUエリアのどちらでも、1つの番号(090/080番号)に統一できるため、着信率の向上や連絡の効率化などが図れる。

 「ワンナンバー(ホームU)」のサービス対象者は、FOMA新料金プラン、ホームU、iモード加入および、「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」もしくは「パケ・ホーダイ ダブル」のいずれかに加入しているユーザー。利用の申し込みは、ウェブサイトや電話、ドコモショップなどで受け付ける。