マウスコンピューター、エディオンと共同開発のオリジナルノートPC

ニュース

2008/09/12 13:24

 マウスコンピューター(小松永門社長)は9月11日、エディオン(久保允誉社長)と共同開発のオリジナルPC「E-GG+(エッグプラス)」シリーズで15.4インチワイド液晶を搭載するノートPC「EGPN840DR25P」を、9月13日に発売すると発表した。エディオングループの家電販売店で販売し、価格は10万9800円。

 チップセットはDirectX 10に対応し、ハイビジョン動画の再生支援機能も備える「GM45 Express」を、CPUには45nmテクノロジを採用したCore 2 Duo P8400(2.26GHz)を内蔵し、インテルのノートPC向けプラットフォーム「Centrino 2」に対応。IEEE802.11a/b/g/nドラフトをサポートする無線LANカード「WiFi Link 5100」を搭載するほか、HDMI出力端子、eSATA端子などを備える。

 メモリ容量は2GB、HDDは250GBで、OSはWindows Vista Home Premium SP1をプリインストールする。サイズは幅358×奥行き256×高さ35-37mm、重さは2.66kg。