日本サムスン(李昌烈社長)は8月20日、液晶ディスプレイ「SyncMaster」ブランドのラインアップを拡充し、法人向けモデルの24型「SyncMaster 2443BW」を8月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。

 1920×1200ドット、16:10の高精細ワイドスクリーンを採用し、A3実寸表示やA4書類の並列表示が可能。DTPやCADをはじめとしたクリエイティブワークや、複数ドキュメントの処理も効率的に行える。PC入力用にアナログ/デジタル2系統の端子を搭載。デジタル入力端子は不正コピー防止システムのHDCPに対応し、コピープロテクトされた内容の表示が可能。

 ダイナミックコントラスト比20000:1、輝度300cd/m2、視野角は水平170度/垂直160度、応答速度は5ms。引き締まった黒や鮮明で深みのある映像を再現し、動きの速い動画でも輪郭までくっきりと映し出す。

 このほか、マルチユーザー環境での設定変更やプリセットの切り替えがスムーズに行える「MagicTune」や、管理者が複数のクライアントを制御できる「ネットワーク管理」、色彩を各画面に最適な状態に自動調整する「適応制御型彩度向上」などの機能を搭載。「ゲーム」「ムービー」「スポーツ」「インターネット」「テキスト(エコ)」の5つのプリセットモードを備え、モードを選択することで、輝度・コントラスト比・ガンマ値の調整を行う。エコモードでは、消費電力を約40%削減することが可能。本体カラーはブラック。