ニコンは8月7日、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX」シリーズのフラッグシップモデル「COOLPIX P6000」を、9月に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は6万円前後の見込み。

 有効画素数は1350万画素で、高速・高精細にデータを処理する同社独自の画像処理コンセプト「EXPEED」を採用した。35mm換算で28-112mm相当をカバーするEDレンズを採用した光学4倍ズームニッコールレンズを備える。シャッタースピード約3段分の補正効果があるレンズシフト方式の手ブレ補正機能や、最大10コマを連続撮影して、もっともブレの少ない画像を自動的に保存する「BBS(ベストショットセレクター)」機能も搭載した。また、独自のRAWファイル形式による記録が可能で、撮影後の画像でも露出補正やホワイトバランスの調整ができる。

 本体にはGPSを内蔵しており、位置情報を撮影した画像データに付加できる。LANケーブルをカメラ本体に直接接続し、画像保存・共有サイト「my Picturetown」のピクチャーバンクを利用して、画像の送信やアップロードも可能。サイズは幅107×奥行き42×高さ65.5mmで、本体の重さは240g。