東芝は8月7日、32ギガバイトの組み込み式NAND型フラッシュメモリなど新製品を発売した。9月に順次サンプル出荷を行い、08年第4四半期から量産を開始する。

 標準の小型パッケージに43nmプロセスによる32ギガビットNANDチップ8枚と、コントローラチップを納めた制御機能付きメモリ。高速メモリカード規格のJEDEC/MMCA Ver.4.3やSDA Ver.2.0などに準拠し、機器への組み込みを容易にし、ユーザー側の新規開発の負担を軽減する。32GBの製品では、HD画質で4時間、SD画質で7.3時間、ワンセグでは170時間の映像データの収録が可能。