キヤノン、B0ノビに対応した大判インクジェットプリンタ2機種

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2008/06/25 18:06

 キヤノンは6月24日、大判インクジェットプリンタ「imagePROGRAF」シリーズ2機種を8月下旬に発売すると発表した。ラインアップと税別価格は、上位モデルの「iPF820」が169万8000円、「iPF810」が119万8000円。

 いずれもB0ノビに対応した大判インクジェットプリンタ。プリントヘッド駆動速度や用紙カットを高速化することで、A1サイズ1枚約25秒の高速印刷を実現する。用紙の給排紙に要する時間を短縮することで連続印刷時のスループットの向上を図り、A1サイズを最大毎分2枚で印刷可能とした。また、700mlと330mlの2種類の大容量インクタンクや80GB大容量ハードディスクドライブなどを備えている。

 このほか、少ない紙の量で印刷できるネスティング機能や、余白を少なく印刷する自動回転機能を搭載。ウィザードとガイドに従って操作するだけでMicrosoft Wordで作成した文書や図を簡単に大判サイズに印刷できる「Print Plug-In for Word」を同梱するなど、豊富なソフトウエアソリューションも揃えた。

 「iPF820」はCAD、GIS出力用途向けのフラッグシップモデル。2段ロール給紙や大容量バスケットを標準で装備する。一方、ポスターや掲示物などの大量印刷に適した「iPF810」は、オプションの巻き取り装置を装着することで、長尺プリントを自動で巻き取り、大量出力時でも効率的な印刷ができるようにした。

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