ダイヤテック、カスタマイズ可能な外付けタッチパッド3機種

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2008/06/20 18:27

 ダイヤテック(鍋田邦汎社長)は6月19日、外付けタッチパッド「Smart Track」シリーズ3機種を6月25日に発売すると発表した。価格はいずれもオープン。

 USB接続でPCに外付けできるタッチパッド。タッチパッド上で「クリック」「ダブルクリック」「ドラッグ」などの操作ができる機能を搭載。専用ドライバを使えば、ボタンやタッチパッド部分に、ブラウザやメールソフトの起動、コピー・カット・ペースト、再起動など各種の機能の割り当てや設定変更が可能。

 ラインアップと実勢価格は、角度調節ができるスタンド付きで2つのボタンを備える「ATP-400UB」は4980円前後、4つのボタンを搭載する「GP-410UB」は7480円前後、4ボタンを備えるほか、割り当て可能な4つのエリアをタッチパッド面左側に搭載する「GP-415UB」は8980円前後の見込み。

 サイズと重さは、「ATP-400UB」が幅85.5×奥行き118.0×高さ16.5mmで103g。「GP-410UB」が幅111.7×奥行き101.5×高さ13.0mmで105g。「GP-415UB」は幅111.7×奥行き101.5×高さ13.0mmで108g。対応OSはWindows Vista/XP。