リコー、ファイル共有に視覚的な遊び心を、同社初の消費者向けサービス

サービス

2008/05/15 10:12

 リコー(近藤史朗社長執行役員)は、写真や動画、文書、音楽ファイルなどを他者と共有できるウェブサービス「quanp(クオンプ)」を開始した。コンシューマー向けのストレージサービスとしては同社で初めて。

 専用ソフト「quanp.on」でファイルをウェブ上にアップロード・共有できるサービス。「家族」「趣味」「仕事」などカテゴリ別のフォルダを一覧する「プレイスマップ」、サムネイルが立体的に並ぶ「3Dビュー」など、ファイルを視覚的に把握しやすいデザインを採用したのが特徴。


 ドラッグ&ドロップの直感的な操作でアップロードが行えるほか、指定したファイルを自動でアップロードする機能、キーワードやタグの検索機能など、わかりやすいインターフェイスを搭載した。共有した相手とはファイルごとにコメントもやりとりできる。キャッシュが残っている範囲であれば、オフラインでも使用できる。

 利用容量別のコースと月額利用料は、1GBの「Trial」が無料、10GBの「Standard」が300円、100GBの「Quantum」が980円。なお、「quanp」とは「quantum」「paper」を合わせた造語。2010年度までに国内・海外を含めて700万人のユーザーの獲得を目指す。

オススメの記事