ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは4月10日、KDDIの携帯電話ブランド「au」向け新端末「Cyber-shot ケータイ W61S」と「W62S」のプロモーション・イベントを東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオで開催した。会場には製品のCMキャラクターで、俳優の小栗旬さんがゲストで登場。製品の感想を語った。


 「Cyber-shot ケータイ W61S」は、ソニーのコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」のブランドを冠し、カメラ機能を充実させた端末。ソニーのデジタル一眼レフカメラ「α」と同じ有効511万画素のCMOSセンサーを搭載し、デジタルカメラ並みの高画質で撮影ができる。カラーはスペクトラムピンク、シャドウブラック、プリズムホワイト。


 一方、「W62S」は、欧州や北米、アジアで広く利用されている通信方式「GSM」に対応した国際ローミング機能を搭載したモデル。世界180か国で使用できる国際ローミングサービス「グローバルパスポート GSM」が事前の申し込み不要で利用できる。本体はジェラルミン製の背面パネルを採用し金属の質感を出した。カラーはシルバー×レザー、ブラック×ローズ、ホワイト×ライム。


 イベントで、ソニー・エリクソンの石塚宏一・常務取締役営業本部長は「『W61S』はサイバーショットの機能を全て盛り込んで、ユーザーに新しい価値を提供できる携帯電話。『W62S』は世界中で愛されるケータイを目指して洗練されたデザインを魅力にした」と端末について話した。


 「W61S」「W62S」のCMキャラクターを務める小栗さんは、「W62S」について「製品を見た瞬間、デザインに一目惚れしました。野球が好きなので、メジャーリーグを観戦しながら友達に国際電話をかけてみたいです」と感想を述べた。

 小栗さんはプライベートでは「W62S」のホワイト×ライムカラーを愛用しているという。さらに、「実は海外出張の多い親父に『W62S』をねだられました。おかげで、親父と新しい会話ができました」と父親とのエピソードを笑顔で披露した。


 「W61S」については「カメラの性能がすごい。ケータイのカメラでこんなにきれいに撮れちゃうんだとびっくりしました」と興奮した様子で話した。石塚常務はまた、小栗旬さんをCMキャラクターに起用した理由について「ひたむきな情熱が2つの端末のイメージにぴったりだった」と説明した。なお、ソニー・エリクソンではKDDIデザイニングスタジオで「W61S」で小栗さんをモデルにした写真展を4月10日から実施する。