イーフロンティア(安藤健一社長)と米ソニークリエーティブソフトウェアは10月12日、ソニーのテクノロジーとハリウッドで使用されている映像編集の技術を投入したビデオ編集ソフト「Vegas Movie Studio 8」と、その上位版「Vegas Movie Studio Platinum Edition 8」を11月16日に発売すると発表した。

 「Vegas Movie Studio 8」は、デジタルビデオカメラで撮影した映像をPCに取り込み、編集やDVDへの書き出しが可能なソフト。ビデオ編集のほとんどの作業をドラッグ&ドロップ中心の直感的な操作で行えるのが特徴。パソコン初心者でも、すぐに基本操作を学べるガイド機能「操作手順チュートリアル」プログラムも搭載する。

 トランジション(画面の切り替わり効果)やエフェクトを簡単にできるよう工夫し、オーディオのボリュームのほか、パンを滑らかな曲線を描いて調整する「エンベロープ ブラシツール」を搭載。トランジションは185種類以上、エフェクトは290種類以上を用意する。メニュー付きDVDを作成できるオーサリングソフト「DVD Architect Studio」も収録し、44種類のテーマから選ぶだけで簡単にメニュー画面を作成できる。「YouTube」への投稿向けにMOV、AVI、MPEGなど多様な出力ファイル形式に対応する。
 
 一方、上位版の「Vegas Movie Studio Platinum Edition 8」は、「Vegas Movie Studio 8」の基本機能に加え、ハイビジョン映像を編集することが可能。ソニー製のハイビジョン対応デジタルビデオカメラで採用されている「Sony AVCHD」に対応。高性能エンジンを搭載し、ハイビジョン映像を取り込んだままの形式で編集できるネイティブ編集を軽快に行うことができる。

 このほか、200種類以上のトランジションと約300種類以上のエフェクトを搭載し、シャワーが流れる水の音や飛行機が飛び立つ音など、1001種類のサウンドエフェクト素材も収録。新たにATRAC(.aa3)形式の音楽ファイルにも対応した。

 価格は、「Vegas Movie Studio 8」が1万3440円、「同 乗換アップグレード」が1万290円、「Vegas Movie Studio Platinum Edition 8」が2万790円、「同 乗換アップグレード」が1万3440円。対応OSはいずれもWindows Vista/XP。

イーフロンティア=http://www.e-frontier.co.jp/


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