クイックサン、リモコン操作でWebサイトが見られる次世代テレビを開発

ニュース

2007/10/11 14:25

 クイックサン(安達寛高社長)は、地上デジタル放送とWebサイトをリモコン操作だけで表示できる次世代型液晶テレビ「ROBRO(ロブロ)」のプロトタイプを「CEATC JAPAN 2007」で発表した。

 「ROBRO」は、1つのウインドウでテレビ番組とWebサイトをリモコンで切り替えて表示できるのが特徴。Webサイトを1つのチャンネルとして捉え、サイトのURLをリモコンのチャンネルボタンに割り当てることで、リモコン操作だけで見たいテレビ、見たいWebサイトを切り替えることができる。テレビ局とサイトURLは最大99チャンネルまで設定可能。例えば、1chはNHK、2chはYahoo! JAPANなど、ユーザー自身で自由に設定できる。

 同社では、チューナーから受信する地上デジタル放送とインターネットコンテンツを一つのブラウザでシームレスに閲覧できる統合システムなどを開発。また、Webサイトの操作性を高めるため、独自の「オートナンバリング機能」を搭載した。同機能はWebページのリンク先に自動的に3桁のリンクナンバーを振る機能で、マウスを使ってクリックすることなく、リモコンの数字ボタンを押すだけでリンク先に飛ぶことができる。

 製品化時は、32型、37型、42型の3モデルをラインアップする予定で、価格については「32型が20万円弱、37型が23万円前後になる。42型については未定」(安達社長)という。

クイックサン=http://www.quixun.co.jp/


■関連記事
本日の機種別ランキング【液晶テレビ】
アジア最大の家電イベントCEATEC開幕、テレビの薄型争いなどが焦点に
年齢バレバレカメラや画像データが触れる机――CEATECで見つけた未来予想図

オススメの記事