キヤノンMJ、デジタル一眼「EOS DIGITAL」と同じ操作のフォトストレージ

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2007/07/12 10:23

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ、村瀬治男社長)は7月11日、フォトストレージ「MEDIA STORAGE(メディアストレージ) M80」を7月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は8万円前後の見込み。

 メニューボタンや拡大縮小ボタンなどのレイアウトを、同社のデジタル一眼レフカメラ「EOS DIGITALシリーズ」と同じに配置。充電器にはデジタル一眼レフ「EOS 5D」「同 30D」と同じバッテリーを採用した。バッテリーは使い切った状態から約100分でフル充電ができる。フル充電時ではSDカードで約32GB分、CFカードは約40GB分のバックアップが可能。

 HDDは1.8型で容量は80GB。USBケーブルを使ってPCと接続すれば、外付けHDDとしても利用できる。保存可能ファイルはJPEG、TIFF、キヤノンのRAWデータ。Motion JPEGやMPEGなどの動画ファイル、MP3やWAVEの音声ファイルの再生・保存もできる。Motion JPEGファイルは、早送り・巻き戻しができない簡易再生のみ対応する。

 液晶ディスプレイには、視認性に優れた3.7型TFTカラー液晶を搭載。視野角が上下左右とも160度で、最大輝度は280cd/m2。ピントのチェックが簡単にできる拡大表示、縦横自動回転表示、スライドショーなどの機能を搭載した。

 本体の素材には耐衝撃性に優れたマグネシウム合金を使用。HDDの両サイドをゴムカバーで保護することで、衝撃の約50%を吸収できるようした。衝撃吸収力に優れたセミハードケースも付属する。データのロック機能も備えており、パスワードでロックをすることで、すべての操作を禁止できる。

 インターフェイスは、CFカードスロット、SDメモリカードスロット、USBポートを搭載。「PictBridge」対応プリンタとUSBケーブルで接続すれば、パソコンなしで印刷もできる。対応OSはWindows Vista、XP、2000、Mac OS X 10.2以降。サイズは幅139.5×高さ80.5×奥行き33.5mm、バッテリーを含む重さは約370g。

キヤノンマーケティングジャパンhttp://canon.jp/

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