レノボ・ジャパン(天野総太郎社長)は7月10日、15.4型ワイド液晶を搭載したA4サイズのノートPC「ThinkPad T61p」「ThinkPad R61」「ThinkPad R61e」の3シリーズ計8機種を発売した。

 「ThinkPad T61p」は、解像度1920×1200ドットの15.4型ワイド液晶とWindows Vista Ultimateを搭載したフラグシップモデル。CPUはCore 2 Duo T7700(2.4GHz)、メモリは1GB、HDD容量は160GB。さらに、ワイヤレスUSBを搭載することで、ワイヤレス機能と機能の拡張性を強化した。新機能「バッテリー延命モード(Battery Stretch)」によってバッテリーの駆動時間をコントロールすることが可能。セキュリティ機能として指紋センサーも内蔵する。

 「ThinkPad R61」「ThinkPad R61e」はエントリーモデルで、「R61」はディスプレイに解像度1680×1050ドットの15.4型ワイド液晶を搭載。CPUにはCore 2 Duo T7100(1.8GHz)を採用した。OSはWindows XP Professionalで、光学ドライブが異なる2機種をラインアップする。

 「ThinkPad R61e」は、解像度1280×800ドットの15.4型ワイド液晶とCeleron M 540(1.86GHz)を搭載。OSや統合オフィスソフト「Office Personal 2007」の有無などが異なる計5機種をラインアップする。内訳は、Windows XP Professional搭載モデルが3機種、Windows Vista Business搭載モデルが2機種。

 また同時に、12.1型ワイド液晶を搭載したB5サイズのモバイルノートPC「ThinkPad X61s」2機種も発売した。「Battery Stretch」によってバッテリーの駆動時間をコントロールでき、オプションバッテリーを使用することで、最長約11時間の連続稼動が可能。CPUはCore 2 Duo T7300(1.4GHz)。

 価格は「ThinkPad T61p」が41万7900円、「ThinkPad R61」が15万3300円から、「ThinkPad R61e」が10万3950円から、「ThinkPad X61s」が18万9000円から。

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