シャープ、動画に強い倍速液晶搭載の「AQUOS Gシリーズ」16機種を発表

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2007/07/02 20:58

 シャープは7月2日、業界最薄で動画に強い倍速液晶技術を採用した液晶テレビAQUOS(アクオス)Gシリーズ」16機種を8月21日に発売すると発表した。「すでに薄型テレビを所有している人からの買い換え需要や2台目需要を狙った」(寺川雅嗣・取締役AV・大型液晶事業統轄兼AVシステム事業本部長)モデルで26-52V型を販売する。

 シャープは7月2日、業界最薄で動画に強い倍速液晶技術を採用した液晶テレビAQUOS(アクオス)Gシリーズ」16機種を8月21日に発売すると発表した。「すでに薄型テレビを所有している人からの買い換え需要や2台目需要を狙った」(寺川雅嗣・取締役AV・大型液晶事業統轄兼AVシステム事業本部長)モデルで26-52V型を販売する。


 52、46、42、37、32、26V型をラインアップし、すべての画面サイズでスピーカーがアンダータイプとサイドタイプを用意。52、46V型では壁掛けタイプも発売する。37V型以上の大型モデルでは、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基、32、26V型は1基を内蔵する。

 1秒間に60コマの映像を独自LSIで画像を生成し120コマに増やすことで、スポーツなどの速い動きでも滑らかに表示できる「倍速ASV液晶パネル」を採用。解像度は37V型以上が1920×1080画素のフルハイビジョン(フルHD)、32、26V型は1366×768画素の標準ハイビジョン。コントラスト比は暗室が2000:1、リビングでは900:1。


 厚さは業界最薄の8.1cmで、部品点数を削減することで薄型化を図った。同時に体積は従来製品よりも40%削減し、重さも9kgの軽量化を実現した。

 オーディオ機能では「1ビットデジタルアンプ」と「高開口率スピーカーシステム」採用しており、高音質の音を楽しめる。入力端子はHDMIを3系統装備。同社のHDD-DVDレコーダーやラック型サラウンドシステムをリモコン1つで操作できるリンク機能「AQUOSファミリンク」に対応。デジタルカメラ携帯電話から写真を送信し表示して楽しめる高速赤外線通信機能「IrSS」なども装備した。


 価格はオープン。実勢価格は、52V型「LC-52GX」が55万円前後、46V型「LC-46GX」が45万円前後、42V型「LC-42GX」が40万円前後、37V型「LC-37GX」が33万円前後、32V型「LC-32GH」は22万円前後、26V型「LC-26GH」で18万円前後の見込み。

 発表会で寺川事業本部長は「07年下期には37V型以上でプラズマの2.4倍の需要が見込まれており、今年度は国内で前年比22%増の326万台の販売を目標とする」と抱負を述べた。


 同時に、20V型小型テレビ「LC-20EX3」も8月21日に発売すると発表。解像度が1366×768画素の「ASV液晶」をパネルに採用。HDMI端子を2系統、D4端子やPC入力端子なども備える。価格はオープンで、実勢価格11万円前後の見込み。

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