弥生(飼沼健代表)は5月15日、人事管理機能を初めて標準搭載した人事・給与・勤怠統合ソフト「弥生人事給与 07」を6月29日に発売すると発表。同日から先行予約の受け付けを開始した。

 「弥生給与」をベースに、登録ユーザー60万事業所からの要望を取り入れ、給与計算・勤怠管理機能を強化するとともに、人事管理機能を初めて標準搭載した。豊富なアシスト機能も装備し、初心者でも簡単に使用することができる。人材派遣業の事業所などで利用頻度の高い採用・退職関連の届出書作成機能や、病院など多くの職種が混在する事業所に適した複数給与規定にも対応する。

 スタンドアロン版とネットワーク版を用意し、小規模事業所から従業員1000人規模の中堅企業までに対応。ネットワーク版を使用することで、複数担当者からの同時アクセスとデータの一元管理も行える。

 対応OSは、クライアントがWindows Vista/XP/2000、サーバーがWindows Server 2003/2000、Windows Small Business Server 2003、SQL Server 2005/2000。Excel 2007にも対応し、ネットワーク版3ライセンス以上の「with SQL」版には、最新の「Microsoft SQL Server 2005 Standard Edition」を同梱する。

 価格は、「弥生人事給与 07」スタンドアロン版が31万5000円。ネットワーク版は「弥生人事給与 07ネットワーク 2ライセンス」が52万5000円、「for SQL」版の3ライセンスが84万円、5ライセンスが105万円、10ライセンスが147万円。「with SQL」版の3ライセンスが98万7000円、5ライセンスが120万7500円、10ライセンスが168万円。

 また、「弥生給与 07」の既存ユーザーを対象とした発売記念アップグレード価格も用意。7月31日までの期間中に「弥生給与 07」から「弥生人事給与 07」にアップグレードする場合、スタンドアロン版を14万4900円で販売する。ネットワーク版は別途、問い合わせが必要。