ヤフー(井上雅博社長)は4月6日、同社が提供するメールサービス「Yahoo!メール」で、メールサーバーの不具合により、受信後36-37日を経過した一部のメールの本文が閲覧できないというトラブルが発生したと発表した。

 ヤフー(井上雅博社長)は4月6日、同社が提供するメールサービス「Yahoo!メール」で、メールサーバーの不具合により、受信後36-37日を経過した一部のメールの本文が閲覧できないというトラブルが発生したと発表した。

 これまでユーザーから19件の問い合わせ・苦情があり、調査の結果、本文が見られなくなったメールは964万1799通で、そのうち514万9566通は復旧したが、残りの449万2233通のメール本文が消失し、復旧できないことがわかった。

 トラブルが発生したメールは、「Yahoo!メール」の迷惑メールフィルターが迷惑メールと判定する特定アドレスから大量送信メールや、ユーザーが迷惑メールと報告した送信元からのメールなどのうち、一定の条件下で迷惑メールフォルダではなく受信箱に配信されるメールの一部。

 原因は、メールサーバーのプログラムの不具合により、迷惑メールフォルダ内のメールと同様、受信後36-37日で一覧画面の件名から本文へのリンクが切れ、さらに受信後39-40日で本文のデータ消去が行われてしまったため。同社ではすでに再発防止措置を講じているが、今後同様の障害を発生させないよう、対策を徹底していくとしている。