ニコンカメラ販売(西岡隆男社長)は4月2日、国内最大級の写真愛好家団体「ニッコールクラブ」(西岡隆男会長)で、インターネット上の会員向けサービス「eニッコールクラブ」を開始したと発表した。

 ニコンカメラ販売(西岡隆男社長)は4月2日、国内最大級の写真愛好家団体「ニッコールクラブ」(西岡隆男会長)で、インターネット上の会員向けサービス「eニッコールクラブ」を開始したと発表した。

 ニコンのカメラや交換レンズ「ニッコールレンズ」を使う人たちの相互交流を目的として結成された「ニッコールクラブ」のウェブサービス会員向けにコンテンツ配信、サービス提供などを行う。

 具体的には個人の専用ページを利用して、定期的に写真添削を受ける「オンライン写真添削」、写真教室の開催スケジュール確認、申し込みができる「写真教室」、フォトゼミナールの開催スケジュール確認、申し込み、支払いができる「フォトゼミナール」、写真をウェブにアップロードするだけで、さまざまなコンテストに無料で応募できる「フォトコンテスト」、初心者向けから高度な技術情報まで、会員だけが読める書き下ろしの「フォトマガジン」を用意した。内容はすべて月1回の割合で更新する。

 既存会員は、従来の「ニッコールクラブ」「eニッコールクラブ」のいずれかを選択することも、両方に入会することも可能。会費は、「ニッコールクラブ」が、初年度のみの入会金が525円、年会費5250円。「eニッコールクラブ」は入会金無料で年会費は2100円。

 ニコンによると、インターネットが普及したことで、写真を取り巻く環境も大きく変化。最近は、フィルムカメラとの併用も含め、「ニッコールクラブ」入会者の約8割がデジタルカメラを使用しているという。こうした背景から、同社は今回、デジタルカメラユーザーからの要望にも応えるため、今回、「eニッコールクラブ」を新設。「ニッコールクラブ」の活動領域を広げることにした。