エディオンとサンキューは2月1日、両社の経営基盤の拡充と営業力を強化し、競争力ある企業グループの確立を目的に資本提携することで合意したと発表した。エディオンはサンキューの発行済株式総数の40%を取得し、サンキューに資本参加する。株式譲渡日は6月末日の予定。

 エディオンとサンキューは2月1日、両社の経営基盤の拡充と営業力を強化し、競争力ある企業グループの確立を目的に資本提携することで合意したと発表した。エディオンはサンキューの発行済株式総数の40%を取得し、サンキューに資本参加する。株式譲渡日は6月末日の予定。

 エディオンは、中国・四国・九州地方を中心に展開するデオデオ、中部地方を中心に展開するエイデン、近畿地方を中心に展開するミドリ電化を完全子会社として統括する持株会社。一方サンキューは、北陸・北海道・山陰地方を中心に「100満ボルト」のストアブランドで展開。各部門・各事業所を法人化して独立採算にした「分社経営」というユニークな経営手法を採用し、接客販売を重視した営業を行っている。

 今回の資本提携で、エディオンは北陸・北海道地方の店舗ネットワークを補完することができ、将来的には全国を網羅した物流・サービス網の構築を目指す。サンキューは、エディオンの他の事業会社と同様、それぞれの地域において「100満ボルト」のストアブランドで事業を展開しながら、仕入れをエディオンに一本化してスケールメリットを追求する。