エプソンダイレクトは、インテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo」や高性能ビデオボードを搭載可能なスリムタワーPC「Endeavor MR3100」を発売すると発表した。最小構成価格は5万9800円。受注開始は10月中旬を予定している。あわせて、同社製PC「Endeavor PC」シリーズの価格改定を発表した。

 「Endeavor MR3100」は、「Endeavor MR3000」の後継モデルで、BTOに対応する。CPUは、Core 2 Duo、Pentium D、Celeron D、HTテクノロジ Pentium 4から選択可能。メモリはPC2-5300デュアルチャネルDDR2 SDRAMを3.0GBまで搭載できる。グラフィックは、標準搭載のチップセット内蔵3Dグラフィックスから、3Dゲームや映像系業務に適した「ATI Radeon X1600Pro」など高性能ビデオボードに変更可能。光学ドライブは、DVD-ROM、コンボ、スーパーマルチ、Blu-ray Discの各ドライブから選べる。

 きょう体は幅98mmのスリムな省スペースタイプで、工具なしでHDDやPCIボードが装着できる設計。ロープロファイルのPCI Express x16スロット、PCI Express x4スロットを備えるなど、拡張性も確保した。カラーはホワイトを基調に、天面や底面にシルバーを配し、業務用、個人用どちらも違和感のないデザインに仕上げた。

 インターフェイスは、USB、IEEE1394、1000Base-T対応のLANポートを装備。5種類のメディアが使用可能なマルチカードリーダーも搭載する。TCGで定義されたセキュリティの仕様に準拠したセキュリティチップTPMも搭載しており、高度なセキュリティを実現する。次期OS「Windows Vista」に対応したモデル「Endeavor MR3100 Windows Vista Capable PC」もラインアップした。

 CPUにCore 2 Duoを搭載したモデルの価格は、グラフィックがチップセット内蔵でCore 2 Duo E6300(1.86GHz)を搭載した標準構成モデルが9万1350円、Core 2 Duo E6400(2.13GHz)を搭載したモデルが10万1850円など。グラフィックを「ATI Radeon X1600Pro HDMI 256MB」に変更し、Core 2 Duo E6300(1.86GHz)を搭載したモデルは11万4450円。5万9850円の最小構成時のCPUは、Celeron D 346(3.06GHz)。