セイコーエプソン(エプソン)は10月2日、USBインターフェイスを標準搭載した業務用ドットインパクトプリンタ「VP-700U」「VP-1200U」を11月初旬に発売すると発表した。税別価格は「VP-700U」が6万4800円、「VP-1200U」が5万9800円。

 2機種とも、シリアルインターフェイス、パラレルインターフェイスに加え、USBインターフェイスを標準装備し、接続できる機器の幅を広げた。接続した複数のパソコンから印刷を自動的に切り替えて印刷できる「インターフェイス切り換え機能」、印刷終了時に連続帳票のミシン目をカット位置まで送り出す「ティアオフ機能」も搭載する。双方向通信機能「EPSONプリンタウィンドウ3!」を使えば、パソコン画面上でプリンタの状態をリアルタイムに確認することができる。

 「VP-700U」は、インターフェイスの位置まで配慮した省スペース設計のサイレント・インパクトプリンタ。オプションのカラーアップグレードキットを装着することで、8色のカラー印刷が可能になる。印字桁数は80桁(8インチ)で、印字速度は漢字高速モードが毎秒100字、標準モード毎秒50文字。4枚綴りまでの複写紙に対応する。

 「VP-1200U」は、コストパフォーマンスに優れた136桁(13.6インチ)のインパクトプリンタ。印字速度は漢字高速モード毎秒111字、標準モード毎秒55字で、「VP-700U」同様、4枚綴りまでの複写紙に対応。複写伝票印刷や帳票出力をスピーディに処理し、ビジネスの効率化に貢献する。

 操作ノブ含めた外形寸法は、「VP-700U」が幅390×奥行き275×高さ159mm、「VP-1200U」が幅570×奥行き275×高さ164mm。なお、USBインターフェイスはMacintoshには対応していない。