カシオ計算機は9月28日、2.8型ワイド液晶を搭載したカード型コンパクトデジタルカメラ「EXILIM CARD EX-S770」を10月13日に発売すると発表した。カラーはプレミアムシルバー、ブレイジングレッド、グラファイトブルーの3色。価格はオープンで、実勢価格は5万円前後の見込み。

 カシオ計算機は9月28日、2.8型ワイド液晶を搭載したカード型コンパクトデジタルカメラ「EXILIM CARD EX-S770」を10月13日に発売すると発表した。カラーはプレミアムシルバー、ブレイジングレッド、グラファイトブルーの3色。価格はオープンで、実勢価格は5万円前後の見込み。


 05年11月に発売した「EXILIM CARD EX-S600」の後継機種で、画素数を有効画素数600万画素から720万画素に増やした。1/2.5型CCDを採用し、光学3倍のズームレンズを搭載する。また液晶モニタを2.2型から2.8型に大型化した。

 新機能として、Webデータやビジネス文書、地図や電子書籍などのデータ画像を持ち歩いて液晶モニタで閲覧する「データキャリング機能」を搭載した。専用のソフトを使ってワードやエクセルなどのデータをPC上でJPEGに自動変換。USBクレードル経由でカメラ本体に転送して閲覧する。同梱の専用ソフトは、ドキュメントデータを変換する「データ・トランスポート」、電子書籍を転送・表示する「T-Time」、写真画像を転送する「フォト・トランスポート」の3本。

 レンズは35mmフィルムカメラ換算で38-114mm、最短撮影距離はマクロモードで約15cm。シャッター速度は4秒-1/2000秒で、ISO感度は50-400だが、ブレ軽減モードでは最大ISO800まで増感できる。記録メディアはSDとSDHCメモリカード、MMCに対応する。また本体にも6MBのメモリを内蔵する。本体サイズは幅94.5×高さ60.4×厚さ17.3mm、重さ127g。電源はリチウムイオンバッテリー。