ジャングル(高田晃子社長)は9月26日、携帯データバックアップソフト「携帯マスター」の最新版「携帯マスターNX」を10月19日に発売すると発表した。

 10月24日からの携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)導入による携帯電話会社の乗り換え需要に対応し、直感的な操作性と個人情報管理の視点から「携帯マスター」シリーズの完全リニューアルを行った。携帯電話とPCをケーブル接続すると自動で機種設定を実行する機能なども搭載する。

 バックアップは、メールをはじめ、電話番号、メールアドレス、GPS情報などの「アドレス帳」データ、カメラ画像やメロディ、辞書などのデータにも対応。非接触IC「FeliCa(フェリカ)」搭載の携帯電話「おサイフケータイ」やEdy(エディ)、Suica(スイカ)、ICOCA(イコカ)などの利用履歴も確認できる。

 「メールアドレス変更通知機能」も備えており、バックアップされたアドレス帳データに登録されているメールアドレス宛に変更通知を送信することが可能。「WX310」シリーズをはじめとする、ウィルコムのPHS端末のデータバックアップにも対応する。

 同社では、これまで新機種対応アップデータの提供は、購入時期にかかわらず次バージョンが発売された時点で終了していたが、「携帯マスターNX」では、ライセンス認証時から2年間、新機種対応アップデータを無償で提供する。

 価格はau(KDDI)用が2980円、全携帯電話会社用が3980円、「PDC+FOMA」用と「au+FOMA」用が3580円、アップグレード版が1880円。またMNP開始を記念して、FOMA用を2万本限定で1480円の価格で販売するキャンペーンを実施する。

 このほか、携帯電話で動画を楽しむための動画変換ソフト「Movie Gate 2 Mobile KM Edition」と、GPS搭載携帯電話の機能を活用できる地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.7 全国主要都市DVD版 for Jungle」を同梱した「スペシャルバリューパック」も同時に発売する。価格は、FOMA用が5980円、au用が6980円、全キャリア用が8980円、「PDC+FOMA」用が7980円。