ソニーは9月26日、個人向けPC「VAIO」の新製品で、17型ワイド液晶の大画面ノートPC「type A」6モデル、15.4ワイド液晶のAVノートPC「type F TV」5モデル、文庫本サイズの小型モバイルPC「type U」の3シリーズ計13モデルを発表した。「type U」は、直販サイトや一部店舗で扱う「VAIOオーナーメードモデル」のみ、その他2シリーズは店頭販売モデルとオーナーメードモデルの両方を用意する。

 ソニーは9月26日、個人向けPC「VAIO」の新製品で、17型ワイド液晶の大画面ノートPC「type A」6モデル、15.4ワイド液晶のAVノートPC「type F TV」5モデル、文庫本サイズの小型モバイルPC「type U」の3シリーズ計13モデルを発表した。「type U」は、直販サイトや一部店舗で扱う「VAIOオーナーメードモデル」のみ、その他2シリーズは店頭販売モデルとオーナーメードモデルの両方を用意する。

 地上デジタル放送(地デジ)の受信可能世帯数が約80%に拡大したことを受け、大画面ノートPCでの地デジ対応モデルを拡充した。「type A」では、店頭販売モデル「VGN-AR71DB」「VGN-AR51DB」の2機種に、「type F TV」では、同「VGN-FT52DB」に地上デジタルチューナーを標準搭載。BTO対応のVAIOオーナーメードモデルでも、これまで対応していた「type A」に加え、「type F TV」でも地上デジタルチューナーを選択できるようにした。

 「type A」は、全モデルとも、CPUにインテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo」を搭載する高性能AVノートPC。店頭販売の上位モデル「VGN-AR71DB」など、ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載した機種では、録画した番組をハイビジョン画質のままBDに、またはSD画質に落としてDVDに移動(ムーブ)することができる。

 「type F TV」は、薄型ボディにテレビチューナー搭載したAVノートPCで、CPUに「Core 2 Duo」を搭載した機種もラインアップした。VAIOオーナーメードモデルでは、より処理能力の高い「Core 2 Duo T7200(2GHz)」「Core 2 Duo T7400(2.16GHz)」も選べる。

 一方、小型モバイルPC「type U」では、本体の記録媒体にフラッシュメモリを採用した「<ゼロスピンドル>モデル」に、容量32GBのフラッシュメモリ搭載モデルを追加。32GBフラッシュメモリ選択時は、マイクロソフトの「Office 2003」をプリインストールすることもできる。さらに、VAIOオーナーメードモデルのHDDモデル、フラッシュメモリ搭載モデルで、CPUに「Core Solo U1400」を選んだ場合に限り、1GBの大容量メモリを選択できるようにした。

 価格はすべてオープン。発売日は店頭販売モデルが10月7日、VAIOオーナーメードモデルは26日から予約を受け付けている。

 店頭モデルの実勢価格は、「type A」の「VGN-AR71DB」が40万円前後、「VGN-AR51DB」が28万円前後、「type F TV」の「VGN-FT52DB」が25万円前後、「VGN-FT52D」が23万円前後、「VGN-FT32B」は19万円前後の見込み。VAIOオーナーメードモデルの販売予定価格は、「type A」が17万9800円から、「type F TV」が12万9800円から、「type U」は「VGN-UX90PS」が14万9800円から、「VGN-UX90S」が13万9800円から。