日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)は9月25日、CPUにCore2 Duoを搭載したハイパフォーマンス・デスクトップPC「HP Compaq Business Desktop dx7300シリーズ(dx7300)」2機種の販売を開始したと発表した。

 用途に応じてカスタマイズできるCTO(注文仕様生産)モデル。直販サイト「HP Directplus」での価格は、省スペース型の「dx7300 ST/CT」が9万300円から、マイクロタワー型の「dx7300 MT/CT」が9万8700円から。

 2機種ともCPUにインテルの「Core2 Duo」を搭載可能で、毎秒300MBの高速データ転送が可能なSATA/300HDDを採用する。グラフィックは、チップセット内蔵の「インテル グラフィックスメディアアクセラレータ3000」を標準搭載し、ATI RADEON X1300/X1600XTなども選択可能。メモリは最小構成でPC2-5300(DDR2-667MHz)SDRAMの512MBを搭載、より高速なPC2-6400(DDR2-800MHz)も選べ、最大4GBまで拡張できる。

 そのほか、HDDに直接パスワードをかけ、HDD盗難時の情報漏えいを防ぐ「ドライブロック機能」や、OSが起動しない障害でもデータのバックアップが可能なユーティリティツール「HP Backup&Recovery Manager」を装備。HDDを2台内蔵した場合には、データを同時に両方のディスクに書き込む「RAID1(ミラーリング)」構成を組むこともできる。

 さらに、マイクロタワー型「dx7300 MT/CT」は、メモリスロット4基、HDD用の内部3.5インチドライブベイ2基、フロッピーディスクドライブやメディアカードリーダーなどが装着可能な外部3.5インチドライブベイ2基、オプティカルドライブ用の外部5.25インチドライブベイ2基を装備し、高い拡張性を持つ。