キヤノン(内田恒二社長)は、主にSOHO市場を対象としたA4モノクロ複合機「Satera(サテラ) MF6570」を9月20日に発売した。税別価格は30万円。

 幅520×奥行き457×高さ453mmのコンパクトなボディに、コピー、プリント、カラースキャナ、FAXの4つの機能を搭載。USB2.0に加え、100BASE-TX/10BASE-Tインターフェイスを標準搭載し、ネットワークプリンタとしても利用できる。自動的に原稿を給紙できる「オートドキュメントフィーダー」や自動両面印刷機能なども標準搭載する。

 出力スピードは、コピー、プリントともA4タテで毎分22枚。オプションの給紙カセットを装着すれば最大1210枚の連続給紙が可能。カラースキャナの解像度は最大600×600dpiで、付属のユーティリティソフト「MF Toolbox」を使って、画像データをコンパクトにまとめる高圧縮PDFやテキストの全文検索が可能なサーチャブルPDFを生成することもできる。

 FAX機能はスーパーG3規格に対応、A4標準原稿を2秒台で電送できる。書籍や厚手の原稿も原稿台に置いたまま送信でき、A4標準原稿で約1000枚までのメモリー受信、最大23か所のワンタッチダイヤル、最大100か所の短縮ダイヤルの登録に対応する。

 また、感光ドラム、現像器、クリーナー、トナーなど本体の主要部分を一体化したカートリッジを採用。メンテナンスはユーザーがカートリッジを交換するだけで済むようにした。