エレコム(葉田順治社長)は9月13日、3次元入力装置の開発を行っている米国のSandio Technology社と提携し、3Dレーザーマウス「M-3D1URシリーズ」を11月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万2800前後の見込み。

 これまで、3Dソフトで3次元の入力操作をする場合、マウスにキーボードを併用する必要があった。「M-3D1URシリーズ」はマウス操作だけでX/Y/Z軸の入力が可能。5ボタン+1ホイールに加え、上面と左右側面に合計3つの3Dキーを装備。3Dボタンは自由にキーカスタマイズすることができ、好みの3Dコマンドを割り当てることができる。

 センサーは非可視タイプの「レーザー光線」を採用し、LED方式の光学センサーマウスに比べて動きが滑らかで、微妙な入力動作も確実に拾い上げる。カウント数は400/800/1600/2000と4段に切り替えることができる。着脱可能で、3D操作時に本体を安定させる「ホールドフラップ」も付属。ホールドフラップを含む本体サイズは幅172.7×奥行き116.3×高さ44.5mm、重さは170g。対応OSはWindows XP。

 色はブラックとホワイトの2色。同社の商品開発部の吉田定義部長は「もう1色用意している」と話し、さらに3Dマウスの第2弾として、4機種の開発が進められていることも明らかにした。4機種のスペックは未定で、「早ければ来年の3月、遅くても5月には発売する予定」だという。