コレガ(加藤彰社長)は、無線ブロードバンドルータ「CG-WLBARGS」にダイナミックDNS(Dynamic Domain Name System)サービス「corede.net(コレデ・ネット)」を組み込み、6月下旬に発売する。価格は9975円。

 「corede.net」は、「http://xxx.xxx.x.xxx」などの数字で表されるIPアドレスではなく、「http://www.xxxx.com」などのドメイン名を使用して家庭内のネットワークカメラやウェブサーバーなどに接続できるサービス。

 今回、ルータにサービスを組み込むことで、常に同じアドレスで家のネットワークカメラを見たり、ブロードバンドルータに繋がっているほかのネットワーク機器に手軽にアクセスができるようになる。

 ユーザーはルータの設定画面から、メールアドレスを入力して登録すると、ルータに情報が自動的に設定されサービスを利用できる。利用料はドメイン名を選択しない場合は無料。ドメイン名を指定する場合は年間1200円かかる。

 「CG-WLBARGS」は05年11月から発売されており、コレガではすでにルータを購入したユーザーに対してはファームウェアのバージョンアップで対応する。対応するファームウェアは、6月14日から配布を開始した。
 「corede.net」は同社の有線ブロードバンドルータ「CG-BARSX」でも、ファームウェアのバージョンアップで利用できるようにする。「CG-BARSX」用のファームウェアは6月下旬に公開する予定。