コレガ(加藤彰社長)は6月14日、悪質サイトをブロックできるURLフィルタリング機能を搭載したブロードバンドルータを6月下旬から販売すると発表した。こうした機能を搭載したルータは業界初。

 コレガ(加藤彰社長)は6月14日、悪質サイトをブロックできるURLフィルタリング機能を搭載したブロードバンドルータを6月下旬から販売すると発表した。こうした機能を搭載したルータは業界初。

 コレガ製の無線ルータ「CG-WLBARGS」にネットスター(小河原昇社長)のフィルタリングサービス「インターネット悪質サイトブロックサービスfor BBルータ」のサイトに接続するプログラムを組み込んで販売するもの。フィルタリング機能は、ルータの管理画面からネットスターが運営するサイトにアクセスして申し込むだけで利用できる。サービス利用料は年間3150円。

 「インターネット悪質サイトブロックサービスfor BBルータ」では、パソコンから携帯ゲーム機、インターネット家電など、ルータに接続する機器すべてに対して、ウェブサイトの閲覧を管理できる。機器ごとに「大人向け」「子ども向け」の設定も可能。個別のジャンル設定は10台まで行える。閲覧を規制したいサイトのジャンルは、「違法」「アダルト」「出会い系」など、71のカテゴリからユーザー自身で選択できる。

 「CG-WLBARGS」は05年11月に発売した製品だが、今回のフィルタリング機能追加後も、従来通り、9975円で販売する。すでに同ルータを購入し、フィルタリングサービスの利用を希望するユーザーには、ファームウェアのバージョンアップで対応する。対応するファームウェアは、6月14日からすでに配布を開始した。

 なお、「インターネット悪質サイトブロックサービスfor BBルータ」は、同社製有線ブロードバンドルータ「CG-BARSX」でも、ファームウェアのバージョンアップにより利用可能。「CG-BARSX」用のファームウェアは6月下旬に公開する。