ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は、ユーザー自身がSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を開設できる「So-net SNS」ベータ版を6月6日から開始した。

 「So-net SNS」は、ユーザー自身がオーナーとなってSNSを運営することができるサービス。So-net IDの登録、サブドメインの指定、SNSの名称決定と3つのステップだけで、簡単にSNSサイトを開設することができる。名称やデザインなども自分の好みに合わせてカスタマイズできる。

 開設したSo-net SNSでは、オーナーのプロフィールを公開したり、SNSのメンバーのみ閲覧できる日記や掲示板の作成などが可能。招待メールを一括送信できる「SNS招待メール送信」機能、参加メンバーの誕生日やコミュニティのイベントをカレンダーに表示する「カレンダー」機能なども用意する。

 メンバーの参加については、オーナーや既存の参加メンバーからの招待状がないと参加できない「招待制」と、サイトを見た人が自由に登録、参加できる「登録制」のどちらかを選ぶことができる。サービスは、パソコンのほか、携帯電話から利用することもできる。

 利用は無料。ただ、So-netの接続会員以外は、事前に入会金・月会費無料の「こんてんつコース」に入会し、ユーザーIDを取得する必要がある。

 SNSは、参加者が互いに友人・知人を紹介し、新たな交友関係を広げていくことができるコミュニティ型Webサービス。「So-net SNS」ではユーザー自身がSNSを立ち上げるため、家族や親しい仲間などをメンバーとして誘い、より親密なコミュニケーションをとることができる。