MCJ(高島勇二会長)は6月2日、同社の運営する「マウスコンピューター」販売サイト上で、クロスネット(小宇田晋会長)と共同で一般雑貨のECサイト「マウスコンピューター クロスショッピング」を開設した。

 MCJ(高島勇二会長)は6月2日、同社の運営する「マウスコンピューター」販売サイト上で、クロスネット(小宇田晋会長)と共同で一般雑貨のECサイト「マウスコンピューター クロスショッピング」を開設した。

 同サイトの運営にあたっては、クロスネットの業務提携先のドンキコム(大原孝治社長)が提供するネット通販運営管理サービス「ecosec(エコセック)」を利用する。PC関連事業で多くのホームページ閲覧者やEC利用者をもつMCJと、多数の商品取り扱いネットワークをもつドンキコムが連携。これにWebシステム開発に強いクロスネットが協力することで、さまざまな相乗効果によるビジネス拡大を狙う。

 MCJは、PCやPC関連商品よりも購入サイトの短い商品群を扱うことで、ホームページへの来客数や頻度を高められるとともに、PC以外の商品による利益増も期待。既存顧客に対する製品インフォメーションもスムーズに行え、PCや関連商品の売上増を狙う。一方、クロスネットでは、EC実運用を行うことによる売上増と、システム面からだけでなく、より実務に近い面でのノウハウも蓄積できるため、システム提案力の強化が図れる。

 各社の役割は、MCJは、「マウスコンピューター」のホームページなどから「マウスコンピューター クロスショッピング」へのリンクを貼って利用者を誘導するほか、自社のメール会員へのメールマガジンなどでも紹介。クロスネットは、システム面や注文データの管理、商品の発送などを担当する。

 また、MCJの既存顧客層によりフィットする商品のキャンペーンを行うなど、両社共同で掲載商品の選択・企画を行ことで、顧客満足度の向上を目指すとともに、生活に密着した商品群のラインアップを拡充し、口コミなどによる一般ユーザーの来訪増も見込む。