アスキーソリューションズ(田北幸治社長)は、米テックスミス社が開発したWindows用スクリーン動画キャプチャソフト「CAMTASIA STUDIO 3(カムタジアスタジオ)日本語版」を6月30日に発売する。価格は4万9350円。教育機関向けのアカデミック版や、マルチユーザーライセンスも用意する。

 「CAMTASIA STUDIO」は、ディスプレイ上での画面の動きや操作の様子をボタンを押すだけで録画できるソフト。ナレーションや音楽、タイトルや吹き出し、質問などを挿入できる編集機能も搭載する。

 編集機能の1つ「ピクチャー・イン・ピクチャー機能」では、画像や動画の中に別の画像や動画を配置して同期を取りながら録画することが可能。たとえば、PowerPointファイルのある表示エリアのなかで発表者を撮影した動画が再生されるプレゼンテーション資料を作成することができる。作成したファイルはSWF、WMV、MOV、AVIなどの一般的な動画ファイル形式で保存可能。こうした編集機能を活用し、家庭用ビデオカメラで撮影した動画の編集ツールとしても利用できる。

 対応OSはMicrosoft Windows XP、2000。同社では、企業ユーザーを中心に初年度5000ユーザーの販売を見込んでいる。なお、6月1日-6月29日の期間中に「CAMTASIA STUDIO 英語版」を購入しユーザー登録を行った顧客には、無償で日本語版へ移行できる権利を付与する。