ヤフー(井上雅博代表取締役)は4月19日、オークションサービス「Yahoo!オークション」のサービス強化に向けて、3つの改革を実施すると発表した。この取り組みにともない、5月21日から落札システム利用料を3%から5%に値上げする。実施は5月21日午前0時落札分から。

 同社では、より利用しやすい環境を整えるため、「安心して楽しめるサービス」「参加しやすく快適なサービス」「オークション市場のさらなる活性化」を最優先課題と位置づけ、さまざまな施策を実施する。

 具体的には、本人確認方法の変更(「郵送住所確認」から「配送本人確認」に変更)、アドバイザリーサービスの導入、セキュリティの充実、お客様センターのサービス向上と24時間パトロールの強化などを行う。また、参加無料キャンペーンや定期的な出品無料キャンペーンの実施、システムの増強などを行い、参加しやすく快適なサービスを目指す。

 オークション市場のさらなる活性化に向けては、Yahoo!ポイントを落札代金の支払いに利用できるシステムや、アフィリエイトプログラムの導入などを行う。また今後、ユーザーへの優待プランやサービスを随時検討していく。